外に出る美術館~朝地 [記念館のお仕事]
今日は、「外に出る美術館事業」で、朝地公民館の「あさじ放課後チャレンジ教室」に
朝倉文夫の作品「瑞鶏」、「居眠る猫」を持って出かけました。
日頃、記念館に展示しているときには見られない作品の底の部分や内部も見てもらいます。
これは「居眠る猫」の内側を見てもらっているところです。
みんなでじっくり目で見て、手袋をして手で触れて、作品を鑑賞しました。
そのあとは、猫のかたちをした紙相撲 「ニャンコずもう」のワークショップです。
それぞれの個性がでる色の塗り方、色使い、模様など、
こちらが思いつかないようなカラフルなネコができあがります。
そして、いちばん盛り上がる紙相撲対決!
土俵の叩き方が強いと一回でひっくりかえることもありますが。
こどもたちもだんだん慣れてくると、工夫をこらしながら叩いてきて、
倒れそうで倒れない大熱戦が繰り広げられました。
応援するわたしたちにも熱が入ります。楽しかった~
「ニャンコずもう」の印象が強いと思うけど、
みんな最初に見た彫刻のことも覚えててくれるといいなあ。。。(S.S)
朝倉文夫の作品「瑞鶏」、「居眠る猫」を持って出かけました。
日頃、記念館に展示しているときには見られない作品の底の部分や内部も見てもらいます。
これは「居眠る猫」の内側を見てもらっているところです。
みんなでじっくり目で見て、手袋をして手で触れて、作品を鑑賞しました。
そのあとは、猫のかたちをした紙相撲 「ニャンコずもう」のワークショップです。
それぞれの個性がでる色の塗り方、色使い、模様など、
こちらが思いつかないようなカラフルなネコができあがります。
そして、いちばん盛り上がる紙相撲対決!
土俵の叩き方が強いと一回でひっくりかえることもありますが。
こどもたちもだんだん慣れてくると、工夫をこらしながら叩いてきて、
倒れそうで倒れない大熱戦が繰り広げられました。
応援するわたしたちにも熱が入ります。楽しかった~
「ニャンコずもう」の印象が強いと思うけど、
みんな最初に見た彫刻のことも覚えててくれるといいなあ。。。(S.S)