外に出る美術館事業 [記念館のお仕事]
今日はおとなり竹田市の直入中学校へ「外に出る美術館事業」で行ってきました。
朝倉文夫のブロンズ作品3点を持ってお出かけです。
今回外へ出た作品は「吊るされた猫」、「兎の群れ」、それから竹田市にちなんで「田能村竹田像」。
3年生と2年生の美術の時間を使って、朝倉文夫を紹介したビデオと朝倉作品の鑑賞をしていただきました。
ふだん、記念館では見ることができない作品の底の部分も見てもらいました。
「あ、なんか文字がある!」…底に朝倉文夫の銘があったりするんですよね。
みなさんいろんな発見をしながら、熱心に見てくれて嬉しかったです。
手袋をはめて実際に作品に触れ、ブロンズの感触も楽しむという体験もしてもらいました。
「そういえば中学生の時に朝倉文夫の作品を見たなあ」という記憶が
大人になってから少しでも心に残っててくれるといいなあ。(S.S)
朝倉文夫のブロンズ作品3点を持ってお出かけです。
今回外へ出た作品は「吊るされた猫」、「兎の群れ」、それから竹田市にちなんで「田能村竹田像」。
3年生と2年生の美術の時間を使って、朝倉文夫を紹介したビデオと朝倉作品の鑑賞をしていただきました。
ふだん、記念館では見ることができない作品の底の部分も見てもらいました。
「あ、なんか文字がある!」…底に朝倉文夫の銘があったりするんですよね。
みなさんいろんな発見をしながら、熱心に見てくれて嬉しかったです。
手袋をはめて実際に作品に触れ、ブロンズの感触も楽しむという体験もしてもらいました。
「そういえば中学生の時に朝倉文夫の作品を見たなあ」という記憶が
大人になってから少しでも心に残っててくれるといいなあ。(S.S)