関連事業いろいろやりました(その1) [ワークショップ]
今年度最初の展覧会、
「日本画友の会結成35周年記念 宮﨑喜恵と日本画友の会展」の関連事業として、
結成35周年記念シンポジウムとワークショップを開催しました。
まずは、4月30日に開催したシンポジウム。
コーディネーターの大分市美術館 大神専門員が、
宮﨑先生と友の会会員のみなさんのいろいろな話を引きだしてくださり、
みなさんの日本画への思い、考えを聞くことができました。
例えば、友の会に入ったきっかけ、日本画の魅力、制作する上での喜びや苦労など。
仕事、家事、育児、介護・・・いろいろな事情を抱えながらも、
時間を作って、制作に励んでいる友の会のみなさん。
宮﨑先生という良き指導者と、良き仲間がいるからこそ、お互いに切磋琢磨して
このような個性輝く作品が生まれているんだなと、あらためて思いました。
それから、5月8日のワークショップ。
午前中はこども向けの「ペットボトルの中の小さな世界」。
ペットボトルの中に魚や貝、岩や海藻などを配した水族館を作ります。
みんな集中して、夢中で作ってました。いい作品ができてたなあ。
完成した作品一つ一つのよいところを講師の先生方が話してくれました。うれしいですね。
午後からはデッサンのワークショップ「卵を描く」です。
説明を聞いて、鉛筆の線や色で陰影をつけながら、卵を立体的に描きます。
中には絵を描くのは、学校の美術の時間以来だという参加者の方も。
とても充実した時間を過ごせたそうです。よかった。ご参加ありがとうございました。
(S.S)
「日本画友の会結成35周年記念 宮﨑喜恵と日本画友の会展」の関連事業として、
結成35周年記念シンポジウムとワークショップを開催しました。
まずは、4月30日に開催したシンポジウム。
コーディネーターの大分市美術館 大神専門員が、
宮﨑先生と友の会会員のみなさんのいろいろな話を引きだしてくださり、
みなさんの日本画への思い、考えを聞くことができました。
例えば、友の会に入ったきっかけ、日本画の魅力、制作する上での喜びや苦労など。
仕事、家事、育児、介護・・・いろいろな事情を抱えながらも、
時間を作って、制作に励んでいる友の会のみなさん。
宮﨑先生という良き指導者と、良き仲間がいるからこそ、お互いに切磋琢磨して
このような個性輝く作品が生まれているんだなと、あらためて思いました。
それから、5月8日のワークショップ。
午前中はこども向けの「ペットボトルの中の小さな世界」。
ペットボトルの中に魚や貝、岩や海藻などを配した水族館を作ります。
みんな集中して、夢中で作ってました。いい作品ができてたなあ。
完成した作品一つ一つのよいところを講師の先生方が話してくれました。うれしいですね。
午後からはデッサンのワークショップ「卵を描く」です。
説明を聞いて、鉛筆の線や色で陰影をつけながら、卵を立体的に描きます。
中には絵を描くのは、学校の美術の時間以来だという参加者の方も。
とても充実した時間を過ごせたそうです。よかった。ご参加ありがとうございました。
(S.S)