加藤光馬展に向けて [展覧会情報]
来る4月19日(土)から5月6日(火)まで、朝倉文夫記念文化ホールにて、
「加藤光馬展-恵みの大地を夢見て-」が開催されます。
加藤光馬先生は、1951(昭和26)年、大分郡挟間町(現由布市)生まれ。自然破壊が進み、日々汚染されていく地球の危機的状況を肌で感じており、そのためか、作品には追いつめられ、居場所を探し求める多くの生きものたちが登場します。
...
本展では、この社会を鋭い感性で見つめ、恵みの大地をなんとかして取り戻したいという願いを込めて描かれたスケールの大きい作品群約50点を展示紹介します。
開館時間は、9:00~17:00(最終日は15:00まで)
休館日は、4月21日(月)と4月28日(月)
観覧料は、大人200円、小中高生は100円(朝倉文夫記念館入館者は無料です)。
今日は、作品の展示作業です。
加藤先生もおみえいただき、約70点の作品展示が完了しました。
この機会にみなさまのご来場をお待ちしております。
さて、展示作業の休憩時間に、何気なく園内の木々を見ていたら、
クヌギの木に花が咲いているのを見つけました^^
まるでかんざしのよう♪
新緑の山々に沈む夕景もきれいな、今日の朝倉文夫記念公園でした。