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生き生きとした蓮たち [公園の四季]
夏も中盤、公園の蓮たちも陽の光を浴びてもりもりと生い茂っておりました!
今年はピークも過ぎてきてしまいましたが、大きな葉の緑が鮮やかです。
8月7日に撮った開花シーズン時にはこんなに沢山咲いておりました!(A.O.)
今年はピークも過ぎてきてしまいましたが、大きな葉の緑が鮮やかです。
8月7日に撮った開花シーズン時にはこんなに沢山咲いておりました!(A.O.)
外に出る美術館…大野小 [記念館のお仕事]
夏休み前の大野小学校へ「外に出る美術館事業」のため朝倉文夫の猫の作品を持って、出かけてきました。
作品の裏側までじっくり鑑賞します。「文夫作」と刻まれた朝倉文夫の「銘」を発見!
鑑賞したあとは、「○○している猫をつくろう!」というテーマで、みんなで粘土を使って、
猫の作品づくりに挑戦。
誰からともなく、朝倉の猫作品の前に集まって、作るようになりました。
表情豊かな猫がたくさんできました。
そして、これも誰からともなく、朝倉にならって作品の底に自分の銘を入れてました。すごい!
今回作った作品は10月の「おおいたこども彫刻展」出品してくれるそう。楽しみです。(S.S)
作品の裏側までじっくり鑑賞します。「文夫作」と刻まれた朝倉文夫の「銘」を発見!
鑑賞したあとは、「○○している猫をつくろう!」というテーマで、みんなで粘土を使って、
猫の作品づくりに挑戦。
誰からともなく、朝倉の猫作品の前に集まって、作るようになりました。
表情豊かな猫がたくさんできました。
そして、これも誰からともなく、朝倉にならって作品の底に自分の銘を入れてました。すごい!
今回作った作品は10月の「おおいたこども彫刻展」出品してくれるそう。楽しみです。(S.S)
公園内の環境整備 [ボランティア]
朝倉文夫記念公園ファンクラブのみなさんが、環境整備のボランティア作業に来てくれました。
草刈作業や花壇の手入れなどに分かれて作業が始まりました。
30人近く集まったので作業が早い!
池に下りて行く道や屋上庭園などが、みるみるうちにきれいになりました。
ちゃんとノカンゾウの花は残して周りはきれいに。心遣いに感謝です。(S.S)
草刈作業や花壇の手入れなどに分かれて作業が始まりました。
30人近く集まったので作業が早い!
池に下りて行く道や屋上庭園などが、みるみるうちにきれいになりました。
ちゃんとノカンゾウの花は残して周りはきれいに。心遣いに感謝です。(S.S)
中学生の職場体験 [記念館のお仕事]
三重中学校の2年生が職場体験で、豊後大野市まちづくり推進課の仕事を体験。記念館にも来てくれました。みんな記念館に来るのは初めて。
朝から彫刻のお掃除をしたり、文化ホールの展覧会の後片付けをしたりと、いろいろ手伝ってもらいました。
記念公園の広さを知ってもらうためということもあり、いっしょに蓮の状況を見に池にも行ってきました。
少しつぼみがありました。
自然いっぱいの記念公園。ヘビを発見!(写真は撮れなかったけど)
いろんな生き物が共存しています。
明日、彼らは、空き家対策の仕事の体験をするそうです。
今回のいろんな経験が、少しでも将来に役立つといいな。がんばれ中学生!(S.S)
朝から彫刻のお掃除をしたり、文化ホールの展覧会の後片付けをしたりと、いろいろ手伝ってもらいました。
記念公園の広さを知ってもらうためということもあり、いっしょに蓮の状況を見に池にも行ってきました。
少しつぼみがありました。
自然いっぱいの記念公園。ヘビを発見!(写真は撮れなかったけど)
いろんな生き物が共存しています。
明日、彼らは、空き家対策の仕事の体験をするそうです。
今回のいろんな経験が、少しでも将来に役立つといいな。がんばれ中学生!(S.S)
関連事業いろいろやりました(その2) [ワークショップ]
引き続き、「宮﨑喜恵と日本画友の会展」関連事業のワークショップ。
5月11日の午前中には日本画実技「はじめての日本画」を開催しました。
講師の先生が用意してくださった道具を使って、下絵に着色していきます。
先生のお手本を見ながら、線や面によって筆を使い分けて、
濃淡をつけたり、顔彩を混ぜて微妙な色合いを作りだしたり、みなさん楽しんで塗っていました。
同じ下絵でも、色の違いで個性が感じられます。
同日、午後には日本画の技法「もみ紙、砂子」の体験ワークショップ。
「もみ紙」は厚めの和紙に下地の色を塗って、さらに上から胡粉を塗り、乾いたら手で揉んで、
揉んだしわの部分に下地の色が模様となって出てくるもの。
「砂子」は画面の砂子を蒔く場所に膠などの接着剤を塗っておき、
乾かないうちに砂子筒の中に金や銀、アルミなどの箔を入れて、
叩き筆を筒の内側で金網ごしに叩いたり動かしたりして、接着剤の塗ってある面に落とします。
吸い込まないようにマスクを着用。
どちらも先生方が入念な下準備をしてくださったおかげで、初めての方でも気軽に体験できました。
ワークショップのあとで、あらためて今回展示された作品を見て、
「あ、ここにもみ紙が使われている!」と体験したばかりの技法に気がつく人がいたり、
「どの作品も手間ひまかかってるんだなあ」と感心する人もいたり。。。
日本画がさらに身近に感じられたようで、何よりでした。よかった、よかった。
(S.S)
5月11日の午前中には日本画実技「はじめての日本画」を開催しました。
講師の先生が用意してくださった道具を使って、下絵に着色していきます。
先生のお手本を見ながら、線や面によって筆を使い分けて、
濃淡をつけたり、顔彩を混ぜて微妙な色合いを作りだしたり、みなさん楽しんで塗っていました。
同じ下絵でも、色の違いで個性が感じられます。
同日、午後には日本画の技法「もみ紙、砂子」の体験ワークショップ。
「もみ紙」は厚めの和紙に下地の色を塗って、さらに上から胡粉を塗り、乾いたら手で揉んで、
揉んだしわの部分に下地の色が模様となって出てくるもの。
「砂子」は画面の砂子を蒔く場所に膠などの接着剤を塗っておき、
乾かないうちに砂子筒の中に金や銀、アルミなどの箔を入れて、
叩き筆を筒の内側で金網ごしに叩いたり動かしたりして、接着剤の塗ってある面に落とします。
吸い込まないようにマスクを着用。
どちらも先生方が入念な下準備をしてくださったおかげで、初めての方でも気軽に体験できました。
ワークショップのあとで、あらためて今回展示された作品を見て、
「あ、ここにもみ紙が使われている!」と体験したばかりの技法に気がつく人がいたり、
「どの作品も手間ひまかかってるんだなあ」と感心する人もいたり。。。
日本画がさらに身近に感じられたようで、何よりでした。よかった、よかった。
(S.S)
関連事業いろいろやりました(その1) [ワークショップ]
今年度最初の展覧会、
「日本画友の会結成35周年記念 宮﨑喜恵と日本画友の会展」の関連事業として、
結成35周年記念シンポジウムとワークショップを開催しました。
まずは、4月30日に開催したシンポジウム。
コーディネーターの大分市美術館 大神専門員が、
宮﨑先生と友の会会員のみなさんのいろいろな話を引きだしてくださり、
みなさんの日本画への思い、考えを聞くことができました。
例えば、友の会に入ったきっかけ、日本画の魅力、制作する上での喜びや苦労など。
仕事、家事、育児、介護・・・いろいろな事情を抱えながらも、
時間を作って、制作に励んでいる友の会のみなさん。
宮﨑先生という良き指導者と、良き仲間がいるからこそ、お互いに切磋琢磨して
このような個性輝く作品が生まれているんだなと、あらためて思いました。
それから、5月8日のワークショップ。
午前中はこども向けの「ペットボトルの中の小さな世界」。
ペットボトルの中に魚や貝、岩や海藻などを配した水族館を作ります。
みんな集中して、夢中で作ってました。いい作品ができてたなあ。
完成した作品一つ一つのよいところを講師の先生方が話してくれました。うれしいですね。
午後からはデッサンのワークショップ「卵を描く」です。
説明を聞いて、鉛筆の線や色で陰影をつけながら、卵を立体的に描きます。
中には絵を描くのは、学校の美術の時間以来だという参加者の方も。
とても充実した時間を過ごせたそうです。よかった。ご参加ありがとうございました。
(S.S)
「日本画友の会結成35周年記念 宮﨑喜恵と日本画友の会展」の関連事業として、
結成35周年記念シンポジウムとワークショップを開催しました。
まずは、4月30日に開催したシンポジウム。
コーディネーターの大分市美術館 大神専門員が、
宮﨑先生と友の会会員のみなさんのいろいろな話を引きだしてくださり、
みなさんの日本画への思い、考えを聞くことができました。
例えば、友の会に入ったきっかけ、日本画の魅力、制作する上での喜びや苦労など。
仕事、家事、育児、介護・・・いろいろな事情を抱えながらも、
時間を作って、制作に励んでいる友の会のみなさん。
宮﨑先生という良き指導者と、良き仲間がいるからこそ、お互いに切磋琢磨して
このような個性輝く作品が生まれているんだなと、あらためて思いました。
それから、5月8日のワークショップ。
午前中はこども向けの「ペットボトルの中の小さな世界」。
ペットボトルの中に魚や貝、岩や海藻などを配した水族館を作ります。
みんな集中して、夢中で作ってました。いい作品ができてたなあ。
完成した作品一つ一つのよいところを講師の先生方が話してくれました。うれしいですね。
午後からはデッサンのワークショップ「卵を描く」です。
説明を聞いて、鉛筆の線や色で陰影をつけながら、卵を立体的に描きます。
中には絵を描くのは、学校の美術の時間以来だという参加者の方も。
とても充実した時間を過ごせたそうです。よかった。ご参加ありがとうございました。
(S.S)
今回の地震で… [お知らせ]
まずは、今回の熊本・大分地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当館にも多くの皆様からお見舞いの電話をいただきました。お心遣い本当にありがとうございます。
当館は、幸い彫塑作品や建物に被害はなく、通常通り開館しております。
また、別館文化ホールでの展覧会も予定どおり開催する方向で準備をすすめております。
ただ、回数が減ってきてはいるものの、余震が続く状況ですので、
お客様の安全と作品の保護を考慮して、倒壊の危険がある一部の作品は収蔵庫に収納し、
猫の作品については、一部展示室の床に直置きで、展示させていただいております。
このような状態ですが、ご了承ください。
公園内ではツツジや藤の花が咲き始めました。
不安な日々が続いていますが、皆様が一日も早く通常の生活に戻ることができますように。。。
(S.S)
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当館にも多くの皆様からお見舞いの電話をいただきました。お心遣い本当にありがとうございます。
当館は、幸い彫塑作品や建物に被害はなく、通常通り開館しております。
また、別館文化ホールでの展覧会も予定どおり開催する方向で準備をすすめております。
ただ、回数が減ってきてはいるものの、余震が続く状況ですので、
お客様の安全と作品の保護を考慮して、倒壊の危険がある一部の作品は収蔵庫に収納し、
猫の作品については、一部展示室の床に直置きで、展示させていただいております。
このような状態ですが、ご了承ください。
公園内ではツツジや藤の花が咲き始めました。
不安な日々が続いていますが、皆様が一日も早く通常の生活に戻ることができますように。。。
(S.S)
裏山の梅と陶芸作品 [公園の四季]
3月になりましたが、公園には今朝、うっすらと雪が積もっていました。まだまだ寒いですね。
でも日中はよい天気で、撮影日和。裏山の梅が見頃と聞いたので見に行ってきました。
丘の上にある、通称「友だちの木」の前を通り過ぎて裏山へ。
日当たりがよいせいか、裏山の梅のほうが記念館前のものよりも花が多く、元気がよい感じです。
私が行った時には、カメラを持って撮影に来られている方が、二組いらっしゃいました。
そして、当館スタッフのKさんが教えてくれた撮影スポットへ。
1998年の国民文化祭の時に設置された「にっ・うむっ」という陶芸作品と梅の木。
ちょうど梅を見上げて笑っているような表情で、思わずこちらも「にっ」としてしまいました。
(S.S)
でも日中はよい天気で、撮影日和。裏山の梅が見頃と聞いたので見に行ってきました。
丘の上にある、通称「友だちの木」の前を通り過ぎて裏山へ。
日当たりがよいせいか、裏山の梅のほうが記念館前のものよりも花が多く、元気がよい感じです。
私が行った時には、カメラを持って撮影に来られている方が、二組いらっしゃいました。
そして、当館スタッフのKさんが教えてくれた撮影スポットへ。
1998年の国民文化祭の時に設置された「にっ・うむっ」という陶芸作品と梅の木。
ちょうど梅を見上げて笑っているような表情で、思わずこちらも「にっ」としてしまいました。
(S.S)
梅の開花状況 [公園の四季]
記念公園の梅もだいぶ開花がすすんできました。
こちらは2月21日(日曜日)に撮影したもの。日曜日は気持ちの良い晴天で昼間はぽかぽか
青空に梅の白が映えますね~。
とは言っても、木によって、満開に近いものもあれば、つぼみだけのものもあり、
全体的に見ると、まだまだ5分咲きぐらいかなあという感じです。(S.S)
こちらは2月21日(日曜日)に撮影したもの。日曜日は気持ちの良い晴天で昼間はぽかぽか
青空に梅の白が映えますね~。
とは言っても、木によって、満開に近いものもあれば、つぼみだけのものもあり、
全体的に見ると、まだまだ5分咲きぐらいかなあという感じです。(S.S)
UFO飛び立ちました [お知らせ]
2012年夏から、記念公園円形広場でみなさんに親しまれてきた
大分市在住アーティスト、サバコさんのUFOとパジャマジャ星人ポルチコポピリン。
当公園での長い停泊期間を経て、新たな旅のため飛び立っていきました。
ぽっかりと空いた広場を見ると淋しいですね。。。
なんとなくミステリーサークルっぽい!?
現在は大分市美術館の「アートフルロードプロジェクト2016」の一環として
JR大分駅の南側に停泊中(2016年2月24日まで)。ポルチコポピリンも7体に増殖しています。
このあとUFOは大分市美術館に立ち寄ってから、パジャマジャ星に帰ってしまう予定なので、
この機会にお見逃しなく。(S.S)
大分市在住アーティスト、サバコさんのUFOとパジャマジャ星人ポルチコポピリン。
当公園での長い停泊期間を経て、新たな旅のため飛び立っていきました。
ぽっかりと空いた広場を見ると淋しいですね。。。
なんとなくミステリーサークルっぽい!?
現在は大分市美術館の「アートフルロードプロジェクト2016」の一環として
JR大分駅の南側に停泊中(2016年2月24日まで)。ポルチコポピリンも7体に増殖しています。
このあとUFOは大分市美術館に立ち寄ってから、パジャマジャ星に帰ってしまう予定なので、
この機会にお見逃しなく。(S.S)
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